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【厚木センター・倉庫業務 ディレクター】積極的に意見が言える風通しのいい職場です

【厚木センター・倉庫業務 ディレクター】Wさん 先輩インタビュー

北王流通の厚木センターで倉庫業務のディレクターとして働いているWさんにインタビューしました。

お仕事の内容や、業務効率化のポイント、北王流通の魅力などを詳しくお話いただきましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

ご入社の経緯について教えてください

大学時代の就職活動で物流業界を志望しており、北王流通に出会い、ご縁もあって入社することになりました。

入社の面談を受けていた頃から、社員一人ひとりの意見をしっかりと汲み取る、風通しの良い社風を感じていました。

入社後は、ありがとうサークルという日頃の意見や提案などを一社員からも積極的に伝える場が設けられているなど、風通しの良い社風を改めて感じることができています。

現在はどのようなお仕事 をしていますか?

常温・冷凍フロアでのグロス出し、常温フロアでの仕分け作業をおこなっています。

その中でも私は常温フロアのディレクターを務めております。

仕分けする行数は、平均で3800ほど。常温フロアはお弁当など軽いものが多くあります。

お仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

チルド・常温・低温の3温度帯に分かれており、これらのどこの作業の応援にも行けるよう、自分ができる業務の幅を広げようと常に考え、行動しています。

業務の幅を広げるためには、さまざまな作業を先輩方から教えていただき、それを自分の知識として活かし、実践できるようにしなければなりません。

たとえば、先輩から、効率的に仕事を進めるためには「動線を短くすること」の重要性を教わりました。

そこから、荷物の置く場所や仕分けをする場所を短くし、通りやすくすることで、動線が短くなっていく仕組みを作るなど、仕事場の環境づくりを行うようになりました。

これまで失敗してしまった経験について教えてください

ディレクターに昇進して間もないとき、商品の積み間違いや仕分けミスなどの小さなミスが重なり、どんどん空回りしてしまう時期がありました。

ディレクターという責任のある立場となり頑張ろうと意気込んでいましたが、度重なる失敗に責任を感じ落ち込んでいました。

そのとき、管理職の方に「まだまだ若手だから、今から上がる一方だよ。この失敗も経験として活かして、どんどん成長していこう。期待しているよ」と言っていただきました。

その言葉を聞き、「こんなところでめげていられないな」と思い、失敗の連鎖から徐々に脱却していくことができました。

最後に、今後の目標や意気込みをお願いします

この半期、一年の間でチーフ職への昇進を目指します!

また、現場の異常報告・単純ミスや、突発的に起こってしまうイレギュラーな取り間違えなどを、いかになくし、防ぐかを考えていく必要があると思います。

荷物を遠くに置き取り間違えを減らすなど、今まで以上に頭を使って知識を生かし、周りの人も巻き込みながら仕事に取り組むことで、仕事に対する意識も高めていけるよう頑張ります!

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