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冷凍倉庫業務の課題 

関東圏や首都圏に冷蔵・冷凍の物流センター・食品倉庫がほしい…
冷凍倉庫の
スペース不足

昨今、冷凍食品の需要が増加しています。コロナウイルスの影響による飲食店の需要減が回復傾向にあることも需要増加の要因の一つではありますが、業務用だけでなく個人用消費のニーズの高まりもあり、冷凍倉庫の需要が拡大しスペース不足となっています。

誤出荷や棚卸し差異・欠品が多く、困っている…
運営コストが
割高

冷凍倉庫には、空調設備や冷凍設備、倉庫業法に定められたその他の設備が求められます。また、冷凍倉庫のメンテナンス費用やランニングコストなど多くのコストが必要となるため、自社で冷凍倉庫を運営するのは割高と言えます。

食品の在庫管理・配送をバラバラの業者に委託しているので一本化したい…
トラックドライバーの
確保が困難

トラックドライバーの人手不足は物流業界全体の問題となっています。冷凍倉庫やトラックは確保できているのに、ドライバーが不足していて、事業拡大できないという問題は多くの企業で発生しています。

北王流通の食品物流センター・食品倉庫で解決!

01. 業界最大クラスの10,000坪越えでスペース確保が可能!
3温度帯管理の食品物流センターで大量保管OK

北王流通では関東に7つの食品物流センター・食品倉庫を運営しており、規模の合計は10,000坪越えとなっています。それぞれの食品物流センター・食品倉庫は、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯管理をしており、冷凍・冷蔵で大量保管も可能なキャパシティがあります。


首都圏で合計10,000坪を誇り十分な保管キャパシティがあるので、「新しい食品物流センター・食品倉庫が必要になった」「配送まで任せられる冷蔵・冷凍の食品倉庫を探している」「食品物流センター・食品倉庫のコストを削減したい」という方は、北王流通にお任せください。


02. 運営コスト削減!

北王流通では、冷凍食品保管に適した温度帯を24時間維持するための設備が整っているため、自社で冷凍倉庫や冷凍設備を用意する必要はありません。また作業員などの人件費も委託料としてのコストに含まれるため、自社新たに作業員で雇う必要もなく、運営コスト削減が期待できます。


北王流通ではコスト削減のご提案をさせていただいており、3ヶ月で月間200万円以上のコスト削減した事例もございます。



03. ドライバーが多数在籍

北王流通にはトラックドライバーが多数在籍しているため、お客様が新たにドライバーを採用する必要がありません。運転技術はもちろんのこと、店舗の冷蔵冷凍庫への格納といったこともドライバーが対応するため、現場に出る前に徹底した教育を実施しております。弊社ドライバーがお客様の食品を安全にお届けいたします。

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北王流通
食品物流代行サービス

北王流通のサービス1⃣ 食品総合物流センター

北王流通では関東に7つの食品物流センター・食品倉庫を運営しており、キャパシティは合計で10,000坪と充実した保管体制を構築しています。各食品物流センターや食品倉庫では、食品の衛生管理・賞味期限管理はもちろん、常温・冷蔵(チルド)・冷凍の3温度帯管理の元、徹底した温度管理を実施しています。冷蔵・冷凍倉庫では外気が入らないようにドッグシェルターを設置し、常に温度をシステムで監視し食品の鮮度を保持しています。

また、北王流通の食品物流センターは24時間・365日フル稼働しているため、発注をいただき次第、すぐに倉庫スタッフが出庫作業に取りかかることができ、到着までのリードタイムが最小限になります。
食品3PL 北王流通 倉庫スタッフ

北王流通のサービス2⃣ 食品共同配送

北王流通では、配送先のエリアに応じ、複数荷主様の食品をまとめて店舗へ配送する共同配送サービスを提供しております。共同配送により小ロットやシーズンによって大きく量が増減する食品でも物量に応じたコスト設定が可能で、 配送頻度や配送先、配送量の変動に柔軟に対応でき、配送コストを維持に貢献します。共同配送のメリットについては下記コラムで詳しく紹介しています。

共同配送はメリット多数!成功のポイントは?

さらに、北王流通では小ロット多頻度納品が可能なので、店舗側で過剰在庫・欠品問題を抱えるリスクが少なくなり、店舗側の格納効率も飛躍的に向上します。
従来の配送
北王流通の共同配送

北王流通のサービス3⃣ 都心食材配送

北王流通は新宿・池袋・渋谷・上野・新橋・川崎・横浜などの都心部に食材配送センター(都心デポ)を設けており、軽車両での密度の高い共同配送ネットワークを構築しています。

軽車両なので狭い道でも進入しやすく、駅ビル・百貨店・高層ビルの地下駐車場や搬入口の高さ制限も受けないため、迅速に食材をお届けできます。都心部の店舗への食品配送がネックになっている外食チェーン店・食品スーパー・食品商社(食品卸)・社員食堂や病院食堂の運営会社様は、ぜひ一度北王流通へのアウトソーシングをご検討ください。都心部の31店舗の食材配送を、ケース単価の価格体系で弊社に委託いただきコスト削減した事例もございます。


食品共同配送事例 共同配送導入で年間17.6%の配送コスト削減!
都心デポを活用した配送のイメージ

北王流通のサービス4⃣ 食品3PL(食品物流業務の総合受託)

北王流通の食品3PLサービスでは、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯管理の食品倉庫や輸送トラック、練度の高いドライバーや倉庫管理スタッフ、最新鋭の物流管理システムなどを弊社側で取りそろえます。3PLの概要やメリットについては下記コラムで詳しく紹介しています。

3PL(スリーピーエル)とは?その意味と特徴、導入のメリット

常温・冷蔵(チルド)・冷凍の3温度帯管理の食品倉庫や輸送トラック、練度の高いドライバーや倉庫スタッフ、最新鋭の物流管理システムなどは弊社側で取りそろえております。食品物流のSCMを改善・効率化したい方は、ぜひ北王流通までご相談ください。
北王流通の食品3PL図

北王流通の拠点紹介

北王流通では関東に7つの食品物流センター・食品物流倉庫を運営しており、その規模は業界最大クラスの10,000坪越え。もちろん冷凍・冷蔵・常温の3温度帯管理しております。都心に特化した拠点を持つ北王流通だからこそ提供できる食品物流網をぜひご利用ください。
首都圏周辺の大規模センター
都心配送拠点
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冷凍倉庫とは

食品を取り扱う物流倉庫の温度帯ごとに冷凍・冷蔵・常温の3種類に区分されます。常温・冷蔵・冷凍の3つの温度帯に分けて、商品の保管や配送を行う管理方法のことを3温度帯と呼びます。3温度帯については下記コラムで詳しく紹介しています。


倉庫業法においては、冷蔵倉庫・冷凍倉庫といった低温倉庫は、保管可能温度差によって、以下の7つに分類されています。

【C3級】 +10度以下~-2度未満
【C2級】 -2度以下~-10度未満
【C1級】 -10度以下~-20度未満
【F1級】 -20度以下~-30度未満
【F2級】 -30度以下~-40度未満
【F3級】 -40度以下~-50度未満
【F4級】 -50度以下

Cはチルド、Fはフローズンを意味します。F1級以下が冷凍倉庫に該当します。冷凍倉庫で保管する主な食品は、肉類(畜肉)や魚介類(冷凍マグロ)、アイスクリームなどが該当し、温度管理が難しい食品を新鮮な状態で長期保管できる点から、冷凍倉庫のニーズは年々高まっております。

冷凍倉庫については下記コラムで詳しく紹介しています。


冷凍倉庫の委託するためには

冷凍倉庫を委託することには様々なメリットがありますが、どこの業者に頼むかというのは慎重に選定する必要があります。冷凍倉庫を委託する上で、注意しておきたいポイントについてご紹介します。
輸配送改善
●温度管理体制
冷凍の温度帯で保管する食品の温度管理は非常に重要です。温度管理のためにどのような設備が用意されているのか、どのように温度管理システムがあるのかについて確認をし、適切な温度管理がされているかどうかを確認しましょう。古い設備場合、倉庫内を設定した温度まで冷やすと一時停止する機械もあり、倉庫内の温度が一定に保たれず、品質劣化することがあります。
設備の確認とともに、これまでの実績を確認し、冷凍倉庫保管のノウハウがあるかも確認することも大事です。
共同配送
●業務対応範囲
冷凍倉庫の委託と一概に言っても、企業ごとに対応可能な業務範囲は各社さまざまとなっています。倉庫の場所だけ提供してその他はノータッチという企業もあれば、荷受けから配送まで対応可能な企業もあります。
まずは、委託する業務範囲を明確にし、各業者がその業務が対応可能であるかどうか、可能な場合はどのくらいのコストになるのかという順で確認をしていきましょう。
北王流通の冷凍倉庫運営実績は下記でご紹介しています。

>外食チェーンB社様 物流センターシステム入れ替えなしで運営代行!

共同配送
●サポート体制
冷凍倉庫について、トラブルが発生した際に、親身になって対応してくれるかどうかのサポート体制も重要です。冷凍倉庫に関する経験や実績が豊富かどうかや、24時間365日体制でサポートしてくれるかどうかといった点を確認しましょう。
もしもシステムが突然止まってしまった場合、冷凍食品の品質劣化だけでなく、最悪の場合、廃棄しなくてはいけなくなり、大きな損失となります。しっかりとサポート体制の整った委託先を選びましょう。
東京・首都圏の食品物流のお悩み、お気軽にご相談ください!
北王流通では、東京都、神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の関東全域、山梨県・静岡県・長野県を加えた1都9県の食品物流のお悩み・課題を日々解決しております。

食品物流改善のご要望があれば、訪問・お電話・オンラインなどでご相談を承っております。
食品3PL 北王流通 倉庫スタッフ
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