食品物流サービス｜東京・関東圏の食品物流配送

関東圏の食品物流は

北王流通へ！

3温度帯の在庫保管から店舗への輸配送まで
関東圏の食品SCMはお任せください！

関東圏の食品物流を効率化！

食品の在庫保管・ピッキング・配送
一括してアウトソーシング

都心部への食品配送が得意

3温度帯対応食品倉庫で
大量ロットの在庫保管もOK

東京・関東圏で信頼できる食品物流会社をお探しであれば、私たち北王流通にお任せください！
大手外食チェーン店様や大手食品商社（食品卸）企業様をはじめ、私たちが1日に食材をお届けしている店舗様は約3,000件以上にのぼります。

関東圏に7つの食品物流センター・食品倉庫と共同配送網を備え、常温保管・冷蔵（チルド）保管・冷凍（フローズン）保管の3温度帯の在庫保管、入出庫対応やピッキング、店舗への輸配送まで一括した食品物流アウトソーシングが可能です。

食品物流で
こんなお悩み・ご要望はありませんか？

食品の物流コスト・保管コストを節約したい…
ドライバーや倉庫スタッフの人手不足で、自社の食品物流網を維持が困難になっている…
東京都心の駅ビル・百貨店など、配送条件が複雑な店舗の配送を委託したい…
店舗にスタッフがいない夜間・早朝に食材を配送してもらいたい…

大量ロットの在庫保管、仕分けや賞味期限管理、配送業務までまとめて対応してほしい…

北王流通の食品物流なら解決できます！

01. 首都圏の食品物流に特化

北王流通は3温度帯対応の食品保管に適した大規模拠点を東京湾沿岸、厚木、埼玉南部に持ち、さらに新宿や渋谷、上野にも食品物流センター・食品倉庫を設けております。
駅ビルや百貨店などの店舗への食品配送、深夜早朝の配送やケース単位での小口配送も喜んで承ります。
大規模拠点に大量保管した食材を、都心の各店舗へ小口配送。都心に特化した拠点を持つ北王流通だからこそ提供できる食品物流ネットワークをぜひご利用ください。

02. 10,000坪・3温度帯対応の食品物流センター・食品倉庫！大量保管OK！

北王流通では関東に7つの食品物流センター・食品倉庫を運営しており、その規模は業界最大クラスの10,000坪越え。もちろん冷凍（フローズン）・冷蔵（チルド）保管・常温保管の3温度帯管理対応。食品の保管業務だけでなく、賞味期限管理や荷役、仕分け、小分け、拠点配送も一括して対応いたします。

大量購入した温度管理が必要な食材の保管～配送は北王流通にお任せください！

関連コラム：3温度帯における物流の課題と解決策

03. 保管・小分け・店舗配送　まとめて対応！

東京・関東圏にて外食チェーン店への食品配送でトップクラスの実績を誇る北王流通。
商品保管・在庫管理・入出庫対応・流通加工・食材配送までトータルで貴社の食品物流業務を請け負います。
自社で物流センター・トラック・ドライバーや倉庫管理スタッフ、倉庫物流管理システムなどを揃えるためには、莫大なコストがかかる上、ノウハウの構築に時間がかかります。

北王流通は食品物流に関する専門的なノウハウを持っているため、コストを抑えて、都心に食品物流網を確保することができます。

東京・首都圏の食品物流のお悩み
お気軽にご相談ください！

食品物流特有の課題

物流業界では、ECの活性化などに伴う小口化や複雑化、「物流2024年問題」などを背景にリードタイム削減や業務効率化が求められる中、食品物流業界も変化を急がれています。

下記コラムでは、食品物流の特徴から現状課題、解決策やポイントまで食品物流に関わる方々に役立つ情報をご紹介しております。

関連コラム：食品物流における課題とは？　課題解決のポイントも解説！

賞味期限・消費期限管理が必須

商品を保管するという観点において、工業製品などの物流と食品物流の最大の違いは、食品には賞味期限・消費期限が設定されていることです。

食品の鮮度は商品価値に直結しますし、万一、賞味期限・消費期限切れの商品を消費者に提供してしまうと大問題にもなりかねません。食の安心・安全を守るには、倉庫での保管時だけでなく、輸送段階から徹底した管理を行う必要があるのです。

また、フードロス削減の観点から現在は見直しが進められていますが、食品業界には賞味期限の3分の1以内までに食品を納品しなければならない商慣習（3分の1ルール）もあります。

そのため食品物流センター・食品倉庫では食品の在庫保管の確認だけでなく日付も精密に把握・管理することが必須ですし、スピーディな納品が求められます。

常温・冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の適切な温度管理が必要

食品物流特有のもうひとつの課題は温度管理です。

食品にはそれぞれ最適な温度があり、その管理を怠るとたちまち鮮度や品質劣化を招いてしまいます。そのため、保管時には常温保管・冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）保管のそれぞれの温度帯の保管に対応した食品物流センター・食品倉庫が必須になります。

また、食品の場合は各店舗の陳列棚や冷蔵・冷凍庫に並べられるまで、あるいは消費者の手元にわたるまで最適な温度が常に維持されていなければなりません。
たとえばアイスクリームなどの商品をいくら冷凍倉庫で厳密に管理していたとしても、それを配送中のトラックで温度管理ができていないと途中でとけてしまい、変形して商品価値を損ねてしまいます。

つまり冷蔵・冷凍の食品物流では生産・保管・配送のすべての物流経路において、最適な温度を維持する仕組みが不可欠です。
この仕組みのことをコールドチェーン（低温物流体系・低温ロジスティクス）と呼びます。

参考コラム：コールドチェーンとは？意味と食品物流での仕組みを簡単に解説！

コールドチェーンの確立・運用には、冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の食品倉庫はもちろん、冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の温度管理ができる輸送車両をそろえたうえで、それらを緊密に連携させる必要があります。

コールドチェーンの運用には高い技術とノウハウが不可欠であるため、それも食品物流の課題・難しさの一因です。

配送量の変動・店舗の増減に対応できない

店舗への食品物流を自社便で行う場合、飛び地的に出店している遠隔店舗への配送や季節ごとの配送量の変動、店舗統廃合に柔軟な対応がしにくい点が課題として挙げられます。

特に食品の場合は、鮮度や店舗の保管スペースの問題から便数や頻度を減らすことが難しく、配送費の調整ができずケース単価が割高となる傾向が顕著です。
配送コストがほぼ固定費のようにかかる為、出店計画や統廃合に制限がかかります。

また、季節ごとのフェアや期間限定商品等による配送量の増加要因に対しても、配送本数を増やすことができず制限がかかります。

北王流通の食品物流サービスで解決！

食品配送・物流網の最適化でコスト・リードタイム改善

食品の配送先や配送量の変動への対応など、自社で食材物流網を構築・維持することでコストや配送頻度を非効率化させる場合もあります。

北王流通は食品物流に特化した独自の物流ネットワークを構築しているので、配送先や配送量・ニーズの変動も柔軟に対応し、ケース単価の維持、配送費用の常時最適化を図ることができます。

北王流通のサービス1⃣　食品総合物流センター・食品倉庫

北王流通は関東圏で7つの食品物流センター・食品倉庫を運営しており、キャパシティは合計で10,000坪と充実した保管体制を構築。御社の食品保管も承っております。

食品の品質保持に特化した倉庫設備

食品の衛生管理・賞味期限管理はもちろん、常温・冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の3温度帯管理も対応。冷蔵・冷凍倉庫では外気が入らないようにドッグシェルターを設置し、常に温度をシステムで監視し食品の鮮度を保持しています。

また、北王流通では独自の物流倉庫管理システムを導入。
食品の入荷から出荷・配送までの履歴を常に記録して「見える化」し、正確なトレーサビリティの実施と、食品の在庫数もいつでもリアルタイムにチェックできる体制を構築しております。

24時間・365日フル稼働の出荷体制

北王流通の食品物流センター・食品倉庫は24時間・365日フル稼働しており、発注をいただき次第、すぐに倉庫スタッフが出庫作業に取りかかりますので、到着までのリードタイムが最小限になります。

異なるメーカーの商品をひとつのケースに詰め合わせ（アソート）、バラピッキングすることも可能なので、荷受けの手間が簡略化されますし、店舗側の冷蔵庫・冷凍庫のスペースも圧迫しません。

さらに、先入れ先出し管理・ロット管理・賞味期限管理の効率化で誤出荷を防止し、適正な在庫量をコントロール。過剰在庫を抑制し、貴社のコストダウンに貢献します。

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北王流通のサービス2⃣　食品共同配送

配送先のエリアに応じ、複数荷主様の食品をまとめて店舗へ配送する共同配送サービスを提供しております。

チャーター便とは異なり、配送個数（配送重量）や配送店舗数に応じた料金体系となりますので、小ロットやシーズンによって大きく量が増減する食品（物流波動が大きい食品）でも物量に応じたコスト設定が可能です。配送頻度や配送先、配送量の変動に柔軟に対応でき、最適な配送コストを維持できる点が非常に好評です。

さらに、リードタイムが短い小ロット多頻度納品が可能なので、店舗側で過剰在庫・欠品問題を抱えるリスクが少なくなり、店舗側の格納効率も飛躍的に向上します。

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小ロット多頻度納品・その他難しい納品条件もOK！

食品には賞味期限・消費期限が存在し、時間が経てば経つほど、古い食品の商品価値は失われてしまいます。
とりわけ、飲食店や外食チェーン店などでは食品の鮮度が重視されるので過剰在庫を抱えると損失に直結してしまいますし、都心部の店舗などでは冷蔵庫・冷凍庫のキャパシティ自体がそこまでないケースも多いです。

以上の特性から、食品物流では小ロット多頻度納品や早朝・深夜配送など、独特な配送ノウハウが必要になります。
北王流通は関東、特に都心部店舗への配送を強みとしており、商業施設の配送条件にも柔軟に対応しております。

北王流通のサービス3⃣　都心食材配送

北王流通は新宿・池袋・渋谷・上野・新橋・川崎・横浜などの都心部に食材配送センター（都心デポ）を設けており、込み入った都心の駅前・駅ビル、百貨店などの飲食店への食材配送（常温・冷蔵・冷凍の3温度帯）を得意としています。

都心にデポがあるので、郊外の食品物流センターから運ぶ場合と比較すると、往復距離が短くなり、その分コストの節約や配送効率化が可能です。

狭い道や、駅ビル・百貨店・高層ビルの地下駐車場・搬入口制限も対応。搬入店舗の条件に合わせて、無人店舗への搬入や早朝・深夜配送も承っております。

「店舗に誰もいない時間に搬入せざるを得ず、冷蔵庫まで搬入してほしい」
「駐車場に入れないから路上駐車せざるをえず、駐車禁止取締りのリスクがあり日々不安に感じている…」
「都心部のラストワンマイル配送が苦手なので、そこだけアウトソーシングしたい」

このようなお悩みは、ぜひ私たち北王流通までご相談ください。

【北王流通の都心食品配送実績例：新宿エリア】
新宿ルミネ/新宿伊勢丹/小田急百貨店/新宿タカシマヤ/新宿三越/新宿NSビル/新宿アイランドタワー/東京オペラシティ/新宿野村ビル…など他多数

東京・首都圏の食品物流のお悩み
お気軽にご相談ください！

3温度帯の保管～配送まで一貫してお任せ！

繊細な保管・温度管理と、迅速な輸配送能力が求められる食品物流。
常温・冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の3温度帯管理が必要な食品の管理体制、賞味期限・消費期限の日付管理体制に輸送体制を自社で構築・維持するには莫大なコストがかかる上、ノウハウの構築に時間がかかります。

北王流通では、3温度帯管理の食品倉庫や輸送設備、練度の高いスタッフ、物流管理システムなどを取りそろえ、食品の受発注～店舗への配送までワンストップで承っております。

北王流通のサービス4⃣　食品3PL（食品物流業務の総合受託）

北王流通では、関東圏の外食チェーン店・食品メーカー・食品商社（食品卸）・社員食堂・病院食堂などのお客様へ、食品3PLサービスを提供しています。

北王流通の食品3PLサービスは、食品の受発注・検品から賞味期限の登録、在庫管理、店別のピッキングや伝票発行、店舗への配送までワンストップ対応。
食品物流業務の一本化や、事務作業の効率化を実現します。

常温・冷蔵（チルド）・冷凍（フローズン）の3温度帯管理の食品倉庫や輸送トラック、練度の高いドライバーや倉庫スタッフ、最新鋭の物流管理システムなどは弊社側で取りそろえておりますので、物流拠点整備に莫大な初期投資をする必要はございません。
食品物流のSCM（サプライ・チェーン・マネジメント）を改善・効率化したい方は、ぜひ北王流通までご相談ください。