既存の物流センターやトラックの配送網を自社で維持・管理するだけでも、決して安くないランニングコストを支払いつづける必要があります。
自社便の場合、シーズンの移り変わりや新型コロナウイルスなどの影響で、食材の需要が低下して積載率が大幅に下がった際にも、ドライバーの人件費やガソリン代がかかるため、コストは割髙となります。
チャーター便(車建て)で食材配送を外注していても、積載率低下による配送単価の上昇はリスクとして残ります。
北王流通の食品3PLサービスでは、関東圏に緻密に張りめぐらされた弊社の共同配送網を活用することで、配送コストを節約できます。
また、出荷量に応じた価格設定になりますので、
物流コストが固定費から変動費となり、利益の圧迫を抑制します。